ハードディスクやフロッピーディスクデータを記録する際の単位。
最小単位であるセクタが集まってクラスタとなる。
クラスタはさらに集まってクラスタ領域(データ領域)となり、ハードディスクの大部分の領域を占める。
セクタ単位のデータ管理はハードディスクが行うが、クラスタはOSのファイルシステム(FAT16/FAT32/NTFSなど)をはじめ、ハードディスク用ユーティリティソフトなどで管理できる。
どんなクラスタにどんなデータが記録されているかはおもにディスクの先頭部分にあるFAT領域に記録されている。
1つのファイルが最低一つ以上のクラスタを使用する。
クラスタサイズを大きくすると1つのファイルを記録するのに必要なクラスタ数が少なくなるのでハードディスクの読み書き速度が速くなるが、1つのクラスタサイズに満たないフアイルが多いと、無駄な領域が増えて、ハードディスクの空き容量が減りやすくなる。
ファイルシステムの種類によってサポートできるクラスタ(倫理クラスタ)数に限りがありる。
倫理クラスタ数を16bitで管理するFAT16では2GBまで、32bitで管理するFAT32では2TB(テラバイト)までを1つのドライブとして管理できる。(ただし、パソコンやIDEインターフェースなどのBIOSも対応していなくてはならない。)
BACK